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2025.06.06

気象記念日

土日は雨模様で肌寒い気温が続きましたね。
とうとう6月に入りここから本格的に雨の多くなる季節です。

6月1日は日本で初めての気象官署(現:気象庁)が設立された記念として【気象記念日】が制定されました。
1875年に設立され、約150年様々な自然災害に関する情報を私たちに発信してくれています。

近年、気象から起因する災害は水害問わずに想定を超えるレベルの事象が増えています。
危険と感じてから対策行動や避難行動をするのは大きなリスクを伴います。
気象庁からは事前に予測降雨量や警報などが発令されます。
事前に正確な情報を読み取り、起こりうる災害への対策を取る等の行動を起こして対処をしましょう。

例えば、浸水に関する情報は各市区町村やでハザードマップが作成されています。
事前に自宅や会社、工場等が浸水想定内エリア内なのか、浸水想定の深さ等の情報をまずは把握しておく事が
対策への大きな一歩だと思います。
浸水想定エリア外でも、線状降水帯やゲリラ豪雨など短時間で大量の降水量をもたらす事案が起きた際は
排水処理が追いつかず内水氾濫が起こる場合もあります。

まずは身の回りの災害に対する情報を理解し、万が一実際に起こってしまった時にどのような行動を取るのか
対策を練ることが大切です。
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対策は早めに行うのが肝心です。
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