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2025.07.01

降水量について

気象庁によると降水量は、降った雨がどこにも流れ去らずにそのまま溜まった場合の水の深さで、mm(ミリメートル)で表しているそうです。
つまり、「1時間で100ミリの降水量」は降った雨がそのまま溜まった場合、1時間で雨が水深10cmとなるということです。
ちなみに2017年5月鹿児島では1時間あたり127ミリが観測されました。

わずか10㎝の浸水でもドアが開きにくくなるなど影響が出ます。
水圧というのは思っているよりも影響が大きいのです。
足首まで水に浸かると足元が見えなくなるため、側溝に落ちてしまったり、躓いて転んでしまいます。
歩行で避難するときは慎重に。
車での避難は、アンダーパスなどに車で入ってしまうと、車が水没し過去には運転手の方が亡くなる事故も発生しています。
水は浅くても大きな被害をもたらします。

入口が道路より低いところにあればさらに水がたまりやすくなり、もっと影響が出やすくなります。
地下駐車場に水が溜まって大きな被害にもつながりかねません。

カーステップや排水溝付近の掃除を、この季節はこまめに行いましょう!!

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