タイプ1コンパクトタイプ バックサポート無しのW2000以下のタイプとなります。 開口が50cmから対応できるベーシックな止水板。 取扱い方も簡単。パネルを入れてロックするだけ。 止水パネルもコンパクトなので女性1人でも手軽に設置できます。
タイプ2サポートタイプ(バックサポート有り) W2000以上でパネル3枚からは水圧に耐えるようにバックサポートを設置します。 開口部2m以上の場合、2m感覚で強度保護のためバックサポートが必要となります。 サポートタイプも様々あり、「ワンタッチサポート」、「シーリングタイプ」、「フロントワイヤータイプ」 など、施工箇所にあわせた方法で設置する事が出来ます。
タイプ3分割タイプ 開口が大きいところはパネルを分割することでパネルの軽量化設置が簡単になります。 また収納もコンパクトになります。 また、工場の出入口などには、中間柱の立てる位置を工夫して、車の通る大きさと、人の通る大きさに分けて設置する事で開口の大きい出入口でもぎりぎりまで人の出入りに支障をきたしません。
排気口・通気口窓に最適!窓タイプ止水板 ハンドルを回すだけの簡単操作で窓を開閉させるので、急な水の浸水も短時間で防ぐことができます。 地下室の排気口や一般の通風窓等に対応可能な商品です。 また窓を開けることにより採光や通風、閉めることにより防水だけではなく防犯効果も期待できます。
地下駐車場の出入り口に!開閉式止水板(スイングタイプ) 壁面に防水板を設置しておき、出水時に止水板を閉めて浸水を防ぐ。 本体に常時壁面 してあるため持ち運び不要で、出水時にスイングさせハンドルで金具を締め付けるだけの 簡単操作です。 取り付け箇所により片開タイプと両開きタイプが選択可能で、両開きタイプにはバックサポートもあり耐圧性に優れています。
通気口などのガラリの浸水対策!自動防水ガラリ 浸水発生時に自動的に閉まるタイプのガラリです。 地下室換気口や採光窓は防水線より低いため洪水等が発生した場合換気窓からの浸水で、水害を起こしてしまいます。 そのような水害を防ぐために開発したのがこちらの『自動防水ガラリ』 通常時はスラット(羽)を開けて風通しをよくし、浸水時には一定の高さまで水が来たら 浸水感知スイッチが水を感知。スラット(羽)が自動的に閉まります。 こちらの製品は人力、電力も必要なく浸水時にピンが外れて自動で窓を閉める仕組みになっています。 もちろん手動での操作も可能なので、浸水前に事前に閉じることも出来ます。 止水性は高い製品ですが、操作はとても簡単です。 また窓の周囲には止水ゴム(EPDMゴム)を使用し水圧原理を利用して、 止水ゴムに加圧して防水効果を高めています。 既存ガラリがあっても設置が可能で、既存建物も新築でも対応可能な製品です。