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2024.11.06

地下室・半地下建物の浸水対策

東京都水道局では、地下室・半地下建物の浸水対策のお願いを出しています。


半地下建物や地下室は道路側から流れ込んだ雨水の影響で、ドアが開きにくくなってしまったりドアが開いても家屋に水が流れ込んでくる危険があります。

以前展示会で浸水したドアを開ける実験をさせてもらったことがありますが、
確かに強い力が必要なうえに室内に勢いよく入り込んできました。
事前に対策しなくてはパニックになりそうだなと感じましたよ。

浸水被害が起きる前に早めの対策がおすすめです。
弊社の浸水ストッパー、アクアボーイなどで対策もおすすめですよ。
お問い合わせなどお気軽にどうぞ。
2024.10.31

お体に気をつけて

寒い日と暑い日の寒暖差で体が重い毎日ですが皆さん体調などお変わりありませんか?

この頃曇り空のお天気が多く雨が降ったり降らなかったりのお天気模様ですね
折り畳み傘など鞄に入れておくと安心ですね♪

インスタグラムでも定期的に水害に対する情報や止水板についてなどUPしておりますので
是非皆様フォローお願いいたします。


★公式インスタグラムはこちら↓☆
https://www.instagram.com/kyokuji2/
☆アクアボーイ実際の吸水動画はこちら↓★
https://www.instagram.com/p/CwPJnDwrmfP/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=MzRlODBiNWFlZA==
2024.10.22

浸水予想区域図について

東京都では大雨による水害の危険性を周知し、事前の備えなどに役立てるように大雨が降った場合に浸水が予想される区域を表示した
浸水予想区域図を公開しています。

大雨が降った際に危険な場所(浸水の予想される区域)
危険の程度(想定される浸水深)

を知ることができます。
雨の規模や住所などを選んで浸水の予想などをみることができますよ。

こちらの情報は東京のみの情報にはなってしまいますが、とても参考になるものです。
お住まいの地域の情報を確認し、
浸水ストッパーや自動防水ガラリの導入ぜひご検討ください。
2024.10.17

水災害に関する新ポータルサイトが出来ました。

急に寒い日が続くようになりましたね。
皆さん寒暖差等で体調崩されてないでしょうか。

この度、国土交通省から浸水範囲や頻度、土砂災害の危険性等の情報を集約したポータルサイトが開設されました。

ハザードマップや浸水ナビなど気になる情報に関する
サイトの説明や検索の仕方なども紹介されているので
調べ方が分からない方もしっかり活用できるようになっています♪


水災害リスクコミュニケーションポータルサイト
ハザードマップや浸水ナビなど気になる情報に関するサイトの説明もあるので
起こりうる可能性がある水災害への対策に活用していきましょう。
上記URLから飛べますので是非ご活用ください♪
2024.10.15

危機管理産業展にいってきました!

10月9日~11日に開催された危機管理産業展に行ってきました!

浸水対策製品や防災製品、さまざまな取り組みが展示されており
とても勉強になりました。

災害が起こる前に事前に準備できること、
そしてもし災害が起きてしまってからの対策
様々な方法で私たちの生活を守る方法が考えられているのだと感じ
災害を受けやすい、災害大国とも呼ばれる日本において
必要な技術なのだと実感いたしました。

写真は危機管理産業展において東京消防庁が出展していたVR防災体験車です。

地震、火事、風水害が時間によって体験できたのですが、
弊社ともかかわりの深い風水害について体験してきました。

実際に被害が起きたときについやってしまいそうな行動が再現されていて
知っているのとないのでは動き方も変わりますし、
こういった形での周知も必要だと感じました。

VRでも取り上げられるような程、身近な脅威となっている水害。
事前の対策がとても重要となっています。

浸水対策についてはぜひ弊社にご相談ください!
2024.10.08

10月13日は国際防災デー

10月13日は国連が定めた国際防災デーです。

1989年12月に制定され、今年で35年になるんですね。

災害に対する備えを充実させて予防や被害減少を目的として設定された日で、
全国的に様々な取り組みが行われます。

弊社も防災に取り組む企業として、引き続き浸水対策について
力を入れていきたいと気持ちを引き締めています。

浸水から大切な生活を守り、被害を最小限に抑えるためにも
脱着式止水板「浸水ストッパー」は有用です。

水だけではなく、漂流物にも強いと安心な製品です。

国際防災デーをきっかけにご自宅や勤務先、工場や倉庫などの
浸水防止について今一度考えてみませんか?

お気軽にお問い合わせください。
2024.09.25

大雨の回数について

年々一年間の大雨の回数が多くなっているように感じられます。

気象庁は、1901年から全国の気象台や測候所等51箇所の降水量データを用いて
日降水量100ミリ以上及び200ミリ以上の発生回数を年ごとに集計していますが、
その結果を見てみると、両者とも長期的には増加傾向が現れています。

大雨や猛暑日など(極端現象)のこれまでの変化
特に100ミリ以上の雨が降る回数が増加しています。

アメダス等からの記録も上記のリンクから見ることができますが、
50mm以上の雨が降る回数も増加傾向にあります。

このように全国的に大雨に遭遇する確率は上がっているんですね。

そのため、大きな被害が出る前に早めの対策が重要になってきます。

ポリマー式の土嚢のアクアボーイ、止水板や自動防水ガラリでのガラリ対策等、ぜひお気軽にご相談ください。
2024.09.04

浸水被害について

先日、各所に猛威をふるった台風10号が温帯低気圧に変わりましたが、
大雨や土砂災害等には引き続き警戒しましょう。

各所で浸水被害も確認され、泥水や汚れた家具の搬出など浸水被害に遭われた方々への取材が
ニュースで取り上げられていました。
浸水時に室内へ入ってくる泥水には、下水も含まれる為乾燥後も臭いが残り、
感染症への観点から徹底した消毒も必要です。
その為浸水以前の状態に戻すには、労力だけではなく多大な時間やコストがかかります。

弊社の止水板は脱着式なので必要時のみ設置する事も可能になっています。
実際に導入いただいたお客様から、「組み立て方も簡単ですぐに設置できる‼」
「大雨の日も安心して過ごせるようになった」
と嬉しいお声もいただきました。

1m辺り2.75㎏の軽量パネルで女性やご年配の方も簡単に設置でき、
漂流物にも強いためしっかり守ります。

収納時は壁面収納の為、新たに保管スペースを確保いただく必要もございません。

資料請求や御見積書の依頼、ご不明点等、お気軽にお問い合わせください。
2024.08.28

台風について

大型の台風が日本列島に接近しています。

先週のお話と重なりますが、気象庁は、非常に強い台風10号の接近に伴い、
四国地方に線状降水帯が発生する可能性があると発表しました。


現代ではインターネットを利用して災害の情報を得る方も多いと思います。

気象庁が運営するキキクルでは、今どの地域に危険度が高まるか記載されています。

お住まいの地域にどのような警報が出されているか、知りたい情報を選んで
確認することが可能です。

週末に向けて台風が日本に上陸する可能性も高く、
まだまだ油断ができない状態です。

自分事だという意識を持ち、今からでもできる備えをしておきたいですね。
2024.08.21

線状降水帯について

昨日、2014年に広島で起きた【広島土砂災害】から10年が経ちました。

この土砂災害は線状降水帯によって引き起こされたものです。

当時は線状降水帯という言葉も一般的ではなく、
この災害を境に広まっていったそうです。

当時の雨量は、たったの二時間で広島県一部地域で例年の
8月の総雨量を超える雨が降ったと言われていて、
短時間で大量の雨が降るということが大きな問題となっています。

線状降水帯による大雨の正確な予測は難しく、
的中の可能性は10%程度との意見もありますが、
その場合でも大雨の可能性は高く、警戒の必要は大いにあります。

気象庁では今年5月より、
線状降水帯による大雨の可能性を半日前から呼びかけ
を行っています。

気象台より府県単位を基本に、対象となる府県名を列挙して記述するそうです。
このように水害は事前に予測を立てることができる災害です。

心配しすぎ!ということはありません。
自分の身近に起こる可能性も少なくはないのです。


平時から防災グッズなどを確認して、備えておくのが肝心です。