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2025.08.06

早めの備えが肝心!

毎日暑い日が続いていますね。
出勤すると弊社の前に打ち水をするのですがすぐに乾いてしまうほど日差しの照り付けが強いです。

夏になると暑さも大変ですが、台風も多く発生します。


政府広報オンラインでは大雨や台風の気象情報に注意して 早めに防災対策・避難行動をとりましょう
と呼びかけています。

毎年、どこかで大きな被害が出ている昨今、いつ自分の傍で被害が出てもおかしくありません。

インターネットやテレビなどを利用して、台風や大雨の情報を気にかけること
そして日頃からの備えがとても大切です。

弊社の製品は浸水被害に備えて、止水板をはじめ様々な製品の取り扱いがございます。

ぜひ一度ご相談ください。



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台風やゲリラ豪雨など浸水被害から
あなたの大切なものをお守りします!

様々な環境・状況に合わせて設置が可能
脱着式止水板浸水ストッパー
その他製品のカタログ、お問い合わせはこちらから!
2025.08.06

夏季休暇のおしらせ

この度弊社では、以下の期間を休業とさせていただくこととなりました。


2025年8月9日(土)~2025年8月17日(日)

休業中のお問合せにつきましてはメールにてお願い致します。
2025年8月18日(月)以降に順次ご対応させていただきます。
2025.07.29

洪水時の移動の際の注意点

降水量が多くなると、排水機能が追いつかず道路が冠水…なんてこともあります。

洪水の避難時などで水中を移動する際、長靴で移動する方も多くいると思いますが、
実は水中を移動する際、長靴は中に水が入って重くなり脱げやすくなってしまう為
危険になります。
また、海や川辺で履くウォーターシューズは靴底が浅い為土砂やガラスの破片が靴底を突き破り
怪我をしてしまうリスクがあります。

洪水の避難時などで、長靴が水没する程度の水中を移動する際は
紐で結ぶ運動靴やトレッキングシューズなどで移動するようにしましょう。

いつどこに起きてもおかしくない水害は事前に対策することで
被害を最小限に抑えることができる災害です。
各自治体のハザードマップや避難場所等の確認、地下出入口部分やエレベーター前などへの止水板設置
ガラリ部分の浸水対策や災害時にとるべき行動など事前に確認や対策をしておきましょう。
事前に確認しておきましょう。

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台風やゲリラ豪雨など浸水被害から
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2025.07.25

未然に防げるように

40度に迫る気温が各所で連日続いていますね。
皆様熱中症や脱水症状等にお気を付けください。

現在、台風が3つ発生しています。
今回の台風は列島に到達する前に熱帯低気圧に変わる予報ですが、
これからの季節まだまだ台風は発生します。

また台風以外にも線状降水帯やゲリラ豪雨等の突発的な豪雨も発生しやすくなっています。
短時間に大量の雨が降ると排水処理が間に合わず、道路が冠水したり浸水被害も起こります。
起こる前の対策、それが何より被害を防ぐ事への大きな鍵になっています。

弊社では止水板以外にも水で膨らむポリマー性の土嚢や浸水感知センサー等も取り扱っていますので、
お客様のお悩みに合わせた商品をご提案いたします。

ぜひ一度ご相談ください。

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2025.07.22

海水浴のシーズン

7月21日は海の日という事で三連休は海でのレジャーを楽しまれた方も多かったと思います。

海水浴場にはサインフラッグというものが出され、
今の海の状況を表しているそうです。

例えば青の旗なら安全、黄色なら遊泳注意など様々な旗を状況に合わせて掲げるそうです。
海水浴場によって異なることもあるようですが、意味を知って安全に楽しみたいですね。

遊泳禁止の旗が上がっているけど、まだ大丈夫なんて判断はせず指示は守りたいですね。

水害も似ているように思います。
まだ大丈夫なんて思わずにニュースなどを見て対策を。

浸水対策はぜひ弊社にご相談ください。

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2025.07.15

台風の事

6月24日に台風2号の発生についてブログを書いていましたが、
まだひと月も経っていないのにもう5号が発生しました。

その台風5号は気象庁の発表によると15日9時には温帯低気圧に変わったそうです。

台風はなくなったとはいえ、引き続き警戒は必要です。
強い風が吹き荒れたり、地域によっては大雨が降る可能性も高いです。

これから本格的な台風の季節もやってきます。
備えは万全にしていきたいですね。

この記事の写真は本日の弊社の近くの河川を撮影したものです。
温帯低気圧による雨と風により、平常より荒れていました。



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2025.07.11

大雨に対する備えの大切さ

皆さま、こんにちは。
いつも弊社ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

昨日(7月10日)、関東地方では記録的な大雨が降り、各地で道路の冠水や地下施設への浸水、交通機関の大幅な遅延などが発生しました。被害に遭われた皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。

ここ数年、ゲリラ豪雨や線状降水帯による集中豪雨が全国で頻発しており、都市部でも思わぬ場所で浸水被害が発生するケースが増えています。このような災害に備えるためには、平時からの備えと、実効性の高い対策が不可欠です。

弊社では、止水板の設計・販売・設置を通じて、水害から建物・施設を守る取り組みを行っております。
止水板は、建物の出入口や地下階段、シャッター前などの浸水リスクが高い場所に設置することで、急な豪雨時でも被害を最小限に抑えるための重要なツールです。

さらに、弊社では施工後のメンテナンスや定期点検といったアフターケアにも力を入れております。
長期間の使用や設置環境によっては、パッキンの劣化や部品の緩みが発生する可能性があります。
止水板が本来の性能を発揮するためには、定期的な点検と適切な整備が重要です。
「設置して終わり」ではなく、導入後も安心してご使用いただけるよう、継続的なサポート体制を整えております。
万が一の時に確実に機能するよう、使用方法のレクチャーや社内訓練のサポートなども承っております。

今回のような大雨を受けて、「うちは大丈夫だろうか」と不安を感じられた方も多いかと思います。
ぜひこの機会に、水害対策の見直しとともに、止水板の導入や保守についてもご検討いただければ幸いです。
今後も弊社では、防災・減災に貢献する製品とサービスの提供を通じて、皆さまの安全・安心を支えてまいります。

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2025.07.08

過去に起こった水害たち

NHKでは水害の過去を知る そしてハザードマップで確認をという記事を公開しています。
日本では現在まで様々な水害が起こってきました。

川が多く、雨が降る機会も少なくない日本ではどうしても水害が起きてしまいます。
過去の被害の多くは、ハザードマップ上で氾濫や浸水、土砂災害などが想定された場所で起きています。

起こる前の対策、それが何より重要になってきます。
弊社の止水板や自動防水ガラリも事前の対策としてとてもお勧めできる製品です。

ぜひ一度ご相談ください。

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2025.07.01

降水量について

気象庁によると降水量は、降った雨がどこにも流れ去らずにそのまま溜まった場合の水の深さで、mm(ミリメートル)で表しているそうです。
つまり、「1時間で100ミリの降水量」は降った雨がそのまま溜まった場合、1時間で雨が水深10cmとなるということです。
ちなみに2017年5月鹿児島では1時間あたり127ミリが観測されました。

わずか10㎝の浸水でもドアが開きにくくなるなど影響が出ます。
水圧というのは思っているよりも影響が大きいのです。
足首まで水に浸かると足元が見えなくなるため、側溝に落ちてしまったり、躓いて転んでしまいます。
歩行で避難するときは慎重に。
車での避難は、アンダーパスなどに車で入ってしまうと、車が水没し過去には運転手の方が亡くなる事故も発生しています。
水は浅くても大きな被害をもたらします。

入口が道路より低いところにあればさらに水がたまりやすくなり、もっと影響が出やすくなります。
地下駐車場に水が溜まって大きな被害にもつながりかねません。

カーステップや排水溝付近の掃除を、この季節はこまめに行いましょう!!

浸水ストッパーなら浸水0。その危険を防ぐことができます。
お気軽にご相談ください。

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2025.06.26

東京シティ・エアターミナル様 止水板設置訓練に参加させていただきました。

昨日、東京シティ・エアターミナル(東京都日本橋)様におかれまして、止水板設置訓練が行われました。
毎年年2回駐車場出入口A/地下鉄出入口とBを交互に行っているという事で、お声掛けいただき参加させていただきました。
東京シティ・エアターミナル様は2019年に従来あった止水板から弊社の浸水ストッパーへ付け替えていただきました。
弊社のカタログにもお声を寄せていただき、大変ご好評いただいております。
【従来の物は鋼鉄製の為、一人では設置が困難なほど重いため、設置に時間と労力を費やしていたほか、隙間が多く止水性能も問題がありました。
浸水ストッパーはパネルがアルミ製で大変軽く緊急時に迅速・的確に止水措置を講じることが出来るようになったので女性でも持ち運び・設置ができ、設置時の安全性も格段に向上し大変感謝しております。】一部抜粋

梅雨やゲリラ豪雨・台風と浸水対策被害の心配が増える時期だからこそいざという時に慌てないように
普段から訓練をして頂けることにメーカーとしては大変感謝しております

普段からの訓練とメンテナンスを行い、浸水対策にしっかりそなえましょう!!