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2025.07.29

洪水時の移動の際の注意点

降水量が多くなると、排水機能が追いつかず道路が冠水…なんてこともあります。

洪水の避難時などで水中を移動する際、長靴で移動する方も多くいると思いますが、
実は水中を移動する際、長靴は中に水が入って重くなり脱げやすくなってしまう為
危険になります。
また、海や川辺で履くウォーターシューズは靴底が浅い為土砂やガラスの破片が靴底を突き破り
怪我をしてしまうリスクがあります。

洪水の避難時などで、長靴が水没する程度の水中を移動する際は
紐で結ぶ運動靴やトレッキングシューズなどで移動するようにしましょう。

いつどこに起きてもおかしくない水害は事前に対策することで
被害を最小限に抑えることができる災害です。
各自治体のハザードマップや避難場所等の確認、地下出入口部分やエレベーター前などへの止水板設置
ガラリ部分の浸水対策や災害時にとるべき行動など事前に確認や対策をしておきましょう。
事前に確認しておきましょう。

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