2022.06.01
新しい予測情報

6月に突入し、今年もあと半年になりました‼
6月といえば梅雨のイメージがある方も多いのではないでしょうか?
梅雨は、別名五月雨(さみだれ)とも言いますが、漢字で書くと6月ではなく5月の雨と書くんです‼
これは、旧暦の5月頃(新暦では6月前後)に降り続いていた為こういった漢字になりました。
逆に、旧暦の5月には皐月以外にも五月雨月という呼び方もあります☔
そして、気象庁が1日から『線状降水帯』の予測情報の発表も始めるとニュースで取り上げられていました‼
線状降水帯とは、積乱雲が列になって降水域が数時間同じ場所に停滞し、大雨をもたらします。
梅雨時期以外にも、線状降水帯の影響で18年7月の岡山県の大規模浸水や、14年8月の広島県で土石流が相次ぐ被害など各地で確認されています。
線状降水帯の予測情報は、発生の半日前から6時間前に大まかな時間帯で伝えられるそうです。
予測の的中精度は、まだ4分の1程度となっていますが発生しなくても、大雨になる確率は高いそうです。
予測情報を常に把握し、必要であれば止水板の設置など早めの対策をとるように心がけましょう
6月といえば梅雨のイメージがある方も多いのではないでしょうか?
梅雨は、別名五月雨(さみだれ)とも言いますが、漢字で書くと6月ではなく5月の雨と書くんです‼
これは、旧暦の5月頃(新暦では6月前後)に降り続いていた為こういった漢字になりました。
逆に、旧暦の5月には皐月以外にも五月雨月という呼び方もあります☔
そして、気象庁が1日から『線状降水帯』の予測情報の発表も始めるとニュースで取り上げられていました‼
線状降水帯とは、積乱雲が列になって降水域が数時間同じ場所に停滞し、大雨をもたらします。
梅雨時期以外にも、線状降水帯の影響で18年7月の岡山県の大規模浸水や、14年8月の広島県で土石流が相次ぐ被害など各地で確認されています。
線状降水帯の予測情報は、発生の半日前から6時間前に大まかな時間帯で伝えられるそうです。
予測の的中精度は、まだ4分の1程度となっていますが発生しなくても、大雨になる確率は高いそうです。
予測情報を常に把握し、必要であれば止水板の設置など早めの対策をとるように心がけましょう