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2024.09.25

大雨の回数について

年々一年間の大雨の回数が多くなっているように感じられます。

気象庁は、1901年から全国の気象台や測候所等51箇所の降水量データを用いて
日降水量100ミリ以上及び200ミリ以上の発生回数を年ごとに集計していますが、
その結果を見てみると、両者とも長期的には増加傾向が現れています。

大雨や猛暑日など(極端現象)のこれまでの変化
特に100ミリ以上の雨が降る回数が増加しています。

アメダス等からの記録も上記のリンクから見ることができますが、
50mm以上の雨が降る回数も増加傾向にあります。

このように全国的に大雨に遭遇する確率は上がっているんですね。

そのため、大きな被害が出る前に早めの対策が重要になってきます。

ポリマー式の土嚢のアクアボーイ、止水板や自動防水ガラリでのガラリ対策等、ぜひお気軽にご相談ください。