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2022.12.22

年末年始休業のお知らせ

HPをご覧いただき、ありがとうございます。


この度弊社では、以下の期間を休業とさせていただくこととなりました。


2022年12月24日(土)~2023年1月4日(水)

休業中のお問合せにつきましてはメールにてお願い致します。
2023年1月5日(木)以降に順次ご対応させていただきます。
2022.11.01

集中豪雨の発生回数増加

各地でちらほらと紅葉が見ごろを迎え、
時期は秋だなと思いつつも毎日の寒さにやっぱり冬だな。と思う毎日ですね。
寒さに加え乾燥にも苦しめられ、毎朝起きると喉が痛いです、、(笑)

近年、集中豪雨発生回数は増え続け、
1976~1985年の平均226回に比べ、2011~2020年では平均334回
にまで観測回数が増えています。

アスファルト舗装された面積が多い大都市などでは、
雨水を浸透させる能力が低く、「都市型水害」と呼ばれるインフラが集中している地域に
被害を及ぼすことから経済的な損失も大きい為、対策が急がれています。

弊社の脱着式止水板【浸水ストッパー】は、パネルが軽いので女性の方でも簡単に設置可能です‼
衝撃物にも強く、収納は迅速に取り出せて平常時に邪魔にならない壁面に収納可能です♪

全国各地に施工実績もございますので、浸水対策に関する質問などお気軽にお問い合わせください‼
2022.10.19

2022病院EXPO東京展に出展致しました‼

10月12日~14日に幕張メッセにて開催された【病院EXPO】にて出展致しました‼
沢山の方にご来場いただき誠にありがとうございました。

止水板の特別水槽も秋模様にレイアウトしてもらい、
金魚話をしてくださるお客様もいらっしゃいました。

水害対策はほかの災害に比べ、まだまだ普及率が低いのが現状です。
展示会でも、水害対策って何をするの?や止水板はどこに使うの?など様々なご質問をいただきました。
水害は身近な災害です。
気になる事や止水板について分からないことがあればお気軽にお問い合わせください。
2022.09.08

日頃の防災への意識

全国各地での集中豪雨はこの30年で1.4倍に増加しています。
頻繁に起こる大雨や台風など、水害は他人事ではない問題です。

浸水被害に遭ってしまうと、機械や家具の買い替え、壁紙床材などの張り直しなど多額の費用がかかり、お店や工場などでは、再開までに時間も要します。

昨今では、数十年に一度クラスの大雨が全国各地で確認され、甚大な被害が出ています。

被害に遭ってから、「あの時対策していれば…」では遅いです‼
地域によっては、止水板設置に関する助成金制度もございます。

止水板や浸水対策に関するご質問や、資料請求のお問い合わせなどお気軽にお待ちしております。
今一度、浸水対策の確認や止水板の設置検討など対策をしましょう‼

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写真提供:(一財)消防防災科学センター「災害写真データベース」
2022.08.24

台風10号の発生

8月も早くも終わりに近づいて、波乱だった甲子園も終わってしまいましたね

悲願だった初の東北勢優勝を成し遂げた、仙台育英の皆さんおめでとうございます!!
感動する試合をたくさん届けてくれたほかの高校の選手の方々もお疲れさまでした‼
感動シーンが多々あり、涙目になりながら試合を見ていました(笑)


さて、22日に南鳥島付近で発生した台風10号(トカゲ)ですが、本州に接近する予定は今のところ無いみたいです。
まだまだ台風が発生する時期です。
台風の進路は不規則で予想が難しい為、
万が一も考えて早めの浸水対策の検討や情報をチェックしつつ、事前対策をしましょう‼
2022.08.03

下水道展‘22 へ行ってきました

東京ビックサイトで開催されている「下水道展‘22 東京」へ行ってきました‼
デザインマンホールの展示や、下水道の水の流れの仕組みなど分かりやすく説明していました。

水圧体験では、浸水時に水深40センチの水圧がかかった扉がどれくらい重いのか体験させていただき
扉を開けるのに格闘してきました(笑)

結果は、全身で扉を押しても全く開きませんでした、、
40センチという数字だけでは想像できない重さで、浸水対策の大切さを身をもって再度実感しました。

今日も線状降水帯が発生している東北地方では、各地で記録的短時間大雨情報が相次いで発表されています。

青森県深浦町や新潟県村上市朝日南付近では、1時間に110㎜を観測するなど
土砂災害や河川氾濫などが発生する確率が非常に高くなっています。

全国どこで被害が出てもおかしくない水害は事前に対策できる唯一の災害です。
早めの止水板の設置や導入など、手遅れになる前に対策しましょう‼
2022.07.27

夏に現れる蝉トラップ

東北北部の梅雨も明け、梅雨明け入り発表がない北海道を覗いてすべての地域で梅雨明けとなり、いよいよ夏本番が来ますね☀

全国的にも蝉が鳴き始め、落ちてる蝉の隣を急に暴れないかヒヤヒヤしながら歩くヒヤリスポットが多くなりますね。
足が閉じている蝉は、亡くなっている個体が多くセミファイナルを仕掛けられることはないみたいですが、
足が開いてる蝉はまだ生きている個体なので、道端に足が開いた状態で落ちている蝉がいたら要注意です‼

実は、蝉は目が悪いのであまり景色が見えていません。
空気の流れなどを敏感に感じ取っているので、勢いよく蝉の近くを通過してしまうと危機感を感じて暴れだしてしまうみたいです。
なので、出来るだけそーっと通るのがベストみたいです(笑)


猛暑やゲリラ豪雨などが続く日々ですので、熱中症や浸水被害等に遭わないように気を付けましょう‼
2022.07.19

ゲリラ豪雨のリスク

異例の速さで梅雨明けが発表された今年は、昨年よりもゲリラ豪雨が1.4倍程多く発生すると予想されています☔
7月後半から9月前半にかけて、発生しやすい時期が続き、東京ではおおよそ800回の予想になっています。

東京だけではなく、都道府県別では沖縄の5700回、福島の5400回、北海道の5千回などが目立つ中、神奈川は800回と比較的少ない方ですが300回余りだった昨年の2・4倍程多く発生すると予想されています。

昨日西日本で発生した、線状降水帯は大分県玖珠町付近では1時間におよそ120㎜、日田市では110㎜を観測し、『記録的短時間大雨情報』が発表されました。
大分県以外にも、山口、福岡、佐賀など4つの県で線状降水帯が確認されています。

明日にかけては、西日本だけではなく東日本も大雨になる予想です。
これからも、ゲリラ豪雨や台風など気が抜けない日々が続きます。
手遅れになる前に、情報確認や早めの浸水対策を心がけましょう‼

参照サイト
ウェザーニュース
https://weathernews.jp/s/topics/202207/040245/
2022.06.29

早い梅雨明け

猛暑日が続く中、異例の速さでの梅雨明けが発表されました。
梅雨寒が続いた日々から一転しての猛暑に体が追いつかないですね。

東北地方や九州地方では雷を伴った豪雨が続き、
27日に山形県新庄市では、日積算降水量が198.5㎜を記録するなど6月としては観測史上1位の大雨を記録しました。

大気の状態が不安定な日々が続きます。
熱中症や脱水症状など体調に気を付けつつ、ゲリラ豪雨や戻り梅雨による浸水対策など今一度確認しましょう‼
2022.06.24

水害に備えた早めの行動を!

299名もの犠牲者を出した長崎大水害から今年で40年が経ちました。

10日間で雨量が600~800ミリの長雨が続き、地盤が緩んだところに時間雨量が100ミリを超える集中豪雨が続いたため、河川の氾濫や土砂災害,山崩れなどの大災害が発生しました。

浸水被害に遭った住家は、長崎県内で床上浸水17,909件、床下浸水は19,197件までのぼり、住家のみならず交通施設や都市施設なども冠水し、機能障害など人的被害の他にもかなり多くの物的被害が出ました。

また、6月13日から河川の警戒レベル4の避難指示の相当する『氾濫危険情報』が変更されました。
以前までは、規定水位に達してからの発表でしたが、これからは3時間以内に氾濫する可能性がある水位に達した時点で発表されます。
現段階では国が管理する河川のみが対象ですが、これから各都道府県が管理する河川も発表を早める動きが出てきています。

今日から梅雨寒のお天気とは打って変わって、7月並みの猛暑日が続きます。
急激な寒暖差や熱中症に気を付けながら、大雨に備えた浸水対策など心がけましょう‼